ドライポプリ。モイスト・ポプリ。




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クローブピンクのドライポプリ potpourri

ポプリの種類。

材料を乾かすドライ・ポプリ。

塩を加えるモイスト・ポプリ。


〜収穫のコツ〜
天気のよい日午前中に収穫。

花が咲いた状態で収穫。

花の首から、切り取ります。


乾燥させるコツ。

花びらを1枚ずつ、バラバラにします。

乾燥させる場所は、日陰。

風通しのいい所を選ぶ。

ドライポプリの材料クローブピンク(お好みのハーブでOK)

スパイス(下記参照)

エッセンシャルオイル(下記参照)

保留材(お好きなものを使用)


かんたんドライポプリ

材料を混ぜ合わせて、ビンに入れ密封。

冷暗所で1ヶ月ぐらいねかせると、出来上がり。


材料の説明

ハーブご自分の好きなドライハーブの花や茎。
スパイスパウダーか原形。
原形タイプは、砕きます。

クローブ、シナモン、オールスパイス、カルダモンなど。
原形の方が、香りは強いです。
エッセンシャルオイルお好みのものを1摘落とします。
保留剤保留材は、オイルを吸収させて香りを保持する役目をします。

オリスルートが一般的。

樹脂類、植物の根、果物の皮、木、木の皮など。

お好きな物を使う。


【かんたんドライポプリの作り方】

簡単ドライポプリの材料。

密封瓶、乾燥させた花びら、エッセンシャルオイル、コットン



化粧コットンにエッセンシャルオイル(アロマオイル)1〜2滴落とす。

密封瓶に乾燥させた花びらとコットンを入れる。


冷暗所で1ヶ月保管。

仕上がりの目安は、香りが花びらに移ったら出来上り。


袋に詰め替えて、利用。



サシェの作り方

香りの強いドライハーブ、ドライフラワーを使います。

材料

ドライハーブ
小さい袋、オーガンジーの巾着等

アロマオイル

手順

〔1〕ドライハーブを砕く。

〔2〕小さい袋に詰め、口を紐で閉じて完成。

香りを強めたい場合

ドライハーブにアロマオイルを混ぜて馴染ませる。

または、コットンにのアロマオイルを染み込ませ、袋の中へ一緒に入れる。



サシェは、フランス語sachetで匂い袋のこと。

箪笥(たんす)に入れると、芳香と防虫に効果が期待できる。



よもぎのお風呂

乾燥させた蓬(よもぎ)は、香り豊か。

好きなハーブでも、同じように入浴剤に出来ます。





よもぎを摘む。

ネット(網など)に入れて、しっかり乾燥させます。

ネットごと湯船に入れるだけ。




排水口用のネットを利用してOK。


ハーブバス

入浴に適したハーブの例


ジャーマンカモマイル
セージ
タイム
フィーバーフュー
ペパーミント
マーシュマロウ
ヤロウ
ラベンダー
レモンバーム
ローズマリー




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